こちらは2009年(vo.23)Replan~リプラン東北~に掲載されたお宅です。
「薪ストーブのある暮らし」の特集に選んでいただきました。
しかし、最近では現代の地球環境・生活環境・住宅環境に適した新しいタイプの薪ストーブが密かなブームとなっています。
高断熱・高気密住宅に対応し、安全性にも優れた現代の薪ストーブはアメリカ製をはじめ日本製のものもデザインやサイズもたくさんの種類があります。
今回I様邸に設置したのは、Dutchwest エンライト ミディアムFA248。
古い住まいの柱・梁に使用していた天然木は産廃として処分するより、薪として燃料にしましょうということにしましたが、1シーズン過ごしていただいた結果、思いの他薪の消費量が少なく、残した古木も数年は持ちそうだということでした。
採用した製品の吸排気は、床下から吸気し、発生したCO2は煙突を通り屋外へ排気する完全密閉の外気導入型なので環境にも影響は及ぼしません。
間取りはリビングを住宅の中心の位置に配置し、1階は勿論、暖気の上昇を利用して2階の床暖効果も得られました。
2階の個室のは温水パネルヒーターを設置しましたが使用頻度は極めて少なかったそうです。
また、煙突はダブル構造ですので2階の廊下に露出し、その熱も放散されるのでお家全体をあたためることが可能となります。
薪ストーブの設置にご協力いただいておりますのは、当ホームページ、リンク欄にもございます(有)秋田雪国科学さんでございます。
薪とりツアー等のイベントも開催しているようですのでそちらも是非ご覧ください。